第829回「地域の未来を担う「人作り」を地域みんなの手で」

第829回「地域の未来を担う「人作り」を地域みんなの手で」

8月21日(水)  第829回 経営者モーニングセミナー  ZOOMなし

テーマ 「地域の未来を担う「人作り」を地域みんなの手で 
      ~大熊町で進める「学び舎ゆめの森」の教育~」

講師  佐藤 由弘(さとう よしひろ)氏   大熊町教育委員会 教育長

聴きどころ  大熊町では、認定こども園、義務教育学校を、東日本大震災と原子力発電所事故から12年が経過した昨年4月に町内に帰還再開させました。0歳から15歳までの子どもが一貫して学ぶことができる新教育施設「学び舎ゆめの森」がつくられた経緯と大熊町が目指す教育について、VUCAの時代に、地域が求める「人作り」について、皆さんとお話したいと思います。

プロフィール
昭和37年7月8日生 (満62歳)
福島大学大学院修了。昭和63年4月に福島県公立学校教員採用。伊達市立大石小学校長、福島県教育庁義務教育課主幹、福島県教育庁相双教育事務所長、大熊町立学び舎ゆめの森初代校長を歴任。令和5年4月1日に大熊町教育委員会教育長に就任(1期目)。

会員スピーチ 川崎 るみ子 副事務長