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日　時： 令和6年 4月20日(土)　AM6:00～7:00
会　場： なりた温泉
テーマ： 『 よっぽどの縁 』
講　師： (一社)倫理研究所　法人局　参事
　　　　　名誉法人アドバイザー　若槇 正子 氏

金物屋を経営され、潮来倫理法人会の会長を務められた若槇氏に講話をして頂きました。

若槇氏が説かれていたのは、発信することが、色々なご縁に繋がるということでした。

夫婦養子となり、現在は会社の跡を取っている息子さんご夫妻が、若槇氏の元へ来るのを決意してくれたこと。

最初は40数社だった小さな潮来倫理法人会が、今は400社を超え4つの単会にまで拡大したこと。

倫理法人会で色々な方から良いアドバイスをもらえたこと。

その他色々なご縁が、自ら情報を発信したことで繋がって行きました。

もちろん、若槇氏のお人柄があったからこそのご縁だと感じました。

また、男先女後の考え方も話されました。

女性蔑視ではなく、日本人はこの順で行うと事が上手く運びやすいという事を、古事記のエピソードを挙げて解説されました。

若槇氏の気さくなお人柄が伝わり、成功への知恵が学べる講話でした。