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相双倫理法人会主体で進めてきたフロアホッケーですが、コロナも沈静化しいよいよスタートしました！今回は第一回実技講習会が開催され、東京葛飾区から７名のボランティア、地域各団体、体育館貸出のご協力をくださった相馬支援学校の植田校長、石垣教頭、そして当倫理法人会会員あわせて約５０名が参加しニュースポーツの楽しさを実感しました。

フロアホッケーとは、文字通り体育館で行う競技で、もともとスペシャルオリンピックス競技として開発されましたが、近年では、性別や年齢、障がいの有無を超えての混成チームも増え、どなたでも楽しめる「ユニバーサルスポーツ」として広がっています。
相馬地域における小中学生及び市民が支援学校に在学する生徒との交流を図り、地域企業・経済団体の支援協力を受け地域社会とのインクルージョン（共生）を推進し、交流を通して地元企業への雇用機会を創出することで、多様な人材が活躍できる社会実現に寄与することを目的としています。