土津神社 宮司 宮澤 重嗣 氏

テーマ
「 会津藩祖 保科正之が信奉した神道と朱子学 」
講 師
土津神社 宮司 宮 澤 重 嗣 氏
≪経歴≫
1985 年福島県猪苗代町生まれ。土津神社第31代目、地域政策科学修士、社会福祉士、精神保健福祉士。
ソーシャルワーカー(SW)を目指し、東京の大学へ進学。社会福祉士、神職資格を取得し、2008年に猪苗代町にUターンし、土津神社へ奉職するとともに、SWとして従事。2009年福島大学大学院地域政策科学研究科に進学し、「祭りと地域福祉」の研究を行う。戊辰150周年を迎える2018年に神社業に専念し、『人生に彩りと潤いを』という理念のもと、土津神社を「東北の日光」と称されるほど荘厳であった戊辰戦争焼失前の姿に甦らせるべく神域整備に務めている。2021年、サムライアーティスト・島口哲朗氏とともに、義の聖地「会津」を拠点に、心豊かな世界を目指してサムライスピリットを次世代に継承し、世界的な風評を払拭すべく一般社団法人CODE OF THE SAMURAIを設立し、理事を務める。