第805回「Art of SONTOKU二宮尊徳のアート力」<変更>
第805回 経営者モーニングセミナー 6:00〜7:00
**チラシの予定から変更になっています**
ご了承ください。
テーマ「Art of SONTOKU 二宮尊徳のアート力~ビジョンを観る力・ビジョンを説く力~」
講師 オーハシヨースケ 氏
NPO法人祈りの芸術TAICHI-KIKAKU 理事長
聴きどころ
二宮尊徳の復興事業の二つの功績、ひとつはビジョンと方法論を明らかにしたこと。そしてもうひとつは地域リーダーと地域の主体性を引き出したこと。こんな二宮尊徳の人間力・マネジメント力を、身体知、尊徳のアート(道歌集より)、TEST OF FAITH(信念を問う)地域リーダー創り、のなかに探ってみましょう。
<プロフィール>
オーハシヨースケ (本名:大橋要介)
アプライドドラマ(応用ドラマ)実践家、身体詩パフォーマー
NPO法人祈りの芸術TAICHI-KIKAKU理事長/
日本工学院専門学校声優演劇科(蒲田校)非常勤講師
大阪公立大学大学院都市経営科と文教大学国際学部で特別講師。
2015年よりイギリス・チェスター大学芸術センター(RECAP)の客員研究員。
2017年から、二宮尊徳を身体知を通して知る「カラダを通して学ぶ二宮尊徳」ワークショップを展開中。 2024年3月2日、南相馬市での「報徳仕法市民ワークショップ」講師。
東日本大震災後の・南相馬市でのこころの復興事業を、「まなびあい相馬」(代表:高橋美加子氏)に協力して現在も継続中。
2022年から「文化庁・コミュニケーション能力向上事業」の委託事業者となり、南相馬市と松戸市で教科横断的応用演劇ワークショップを展開中。
1982年早稲田大学文学部演劇専攻卒業。
高校時代から、肢体不自由・発達障害の方たちの学校でボランティア活動。
「身体詩・ボデイポエトリ」という新しい「劇」分野を切り開き、1995年第7回カイロ国際実験演劇祭(エジプト政府主催)で「BEST ACTOR AWARD」受賞。2001年IAD芸術大学(ベルギー)に国際交流基金フェローシップで派遣、1年間「身体詩」ワークショップを指導。2006年文化庁海外特別派遣としてイギリス・チェスター大学で「応用演劇(アプライドドラマ)」を共同研究。また高校演劇の全国大会審査委員をはじめ、全国各地の高校演劇ワークショップの指導や、中学校の「総合的学習の時間」の身体表現教育など、表現者としてだけでなく演劇教育にも力を注ぐ。
2005年福永令三児童文学賞・ことりのほんばこ賞受賞
2015年「ゼロ秒で相手に伝わる『立ち位置』の法則」を出版(かんき出版)
2018年「二宮尊徳に学ぶ天命の見つけ方」(致知出版)
2020年「ビヨンド・テキスト/BEYOND TEXT」電子書籍
(日本学校演劇教育会会員、日本児童青少年演劇協会会員、国際演劇協会会員、日本心理劇学会会員、米国心理学学会公認SEIEQ検査アセッサー、小学校英語指導者資格)